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(てんじんちぎのもり)絵を描くにあたり題材となった風景、気になった風景などを紹介していきます。

可児市ギャラリー萬葉「二人の画家と硝子作家展」

 8月1日より一ヶ月間、岐阜県可児市のギャラリー萬葉さんにて「二人の画家と硝子作家展」が開催されています。

とても嬉しい事に、そこに僕も画家として出品させて頂く事ができました。感謝感激です。
もう1人の画家は僕の実父です。もともとは日本画家なのですが、今回の展示会には和紙絵の小品を出品しています。
同時に展示される硝子作品は、高山市でご活躍中の安土草多さんの作品。安土さんの作品は、一つ一つが“生きている”と感じさせる、その自然で温もり溢れる質感が何とも言えず魅力的です。


こちらのギャラリー萬葉さん、普段は美濃陶芸の作家さんの作品を展示販売しています。人間国宝の逸品から若手の作品まで、100点以上が常設展示されており見ごたえ十分。陶芸好きでなくても楽しめます。
お隣りには「とろろめし萬葉」が併設されており、こちらでは美味しい自然薯料理・飛騨牛が食べられます。

今回、企画開催にご尽力頂いた支配人の水野さん、関係者の皆さんには重ねて感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
これからも皆さんの期待に応えられるよう、精進して参ります。
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