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(てんじんちぎのもり)絵を描くにあたり題材となった風景、気になった風景などを紹介していきます。

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『atelier Cue』絵画教室はじめました♪

この4月より、アトリエにて絵画教室をはじめました。

atelier Cue

あとりえ きゅーと読みます。

「Cue」は「はじまりの合図」を表わしています。

「絵を描いてみたいな。」

そう思っていても、様々な理由で踏み出せずにいる方がおられます。

僕自身、アトリエを建てるまでは、なかなか絵を描く機会をつくれずにいました。

そんな方々にも、それぞれ楽しく絵を描ける場所となれば嬉しく思っています。

スケッチ旅行などのイベントも考えています。

Cueもはじまったばかり。

たくさんのわくわくで溢れるアトリエをゆっくりまったり目指します♪
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秋の夜がくれるもの

夜の冷たい大気の心地よさ…


よみがえる子供の頃の記憶…


静かに共鳴する虫の声…


澄んだ空に浮かび上がる冬の星座…


初恋と失恋の記憶…


何でも出来ると思っていたあの頃…


限りない温もりと止まった時間…


生きている事への感謝の気持ち

可児市ギャラリー萬葉「二人の画家と硝子作家展」

 8月1日より一ヶ月間、岐阜県可児市のギャラリー萬葉さんにて「二人の画家と硝子作家展」が開催されています。

とても嬉しい事に、そこに僕も画家として出品させて頂く事ができました。感謝感激です。
もう1人の画家は僕の実父です。もともとは日本画家なのですが、今回の展示会には和紙絵の小品を出品しています。
同時に展示される硝子作品は、高山市でご活躍中の安土草多さんの作品。安土さんの作品は、一つ一つが“生きている”と感じさせる、その自然で温もり溢れる質感が何とも言えず魅力的です。


こちらのギャラリー萬葉さん、普段は美濃陶芸の作家さんの作品を展示販売しています。人間国宝の逸品から若手の作品まで、100点以上が常設展示されており見ごたえ十分。陶芸好きでなくても楽しめます。
お隣りには「とろろめし萬葉」が併設されており、こちらでは美味しい自然薯料理・飛騨牛が食べられます。

今回、企画開催にご尽力頂いた支配人の水野さん、関係者の皆さんには重ねて感謝を申し上げます。
本当にありがとうございました。
これからも皆さんの期待に応えられるよう、精進して参ります。